Ⅰ　経営の規模拡大や収益力の強化に向けた研究の推進、[4] 果樹の高品質・安定生産技術の確立 、２　暖地特産果樹の高品質・安定生産技術の確立、(3) 県南地域におけるレモン有望品種の特性解明

• 研究機関名: 千葉県農林総合研究センター
• 研究分担: 特産果樹
• 研究期間: 継H26～H29
• 年度: 2015
• 摘要: 露地及び雨よけ施設において栽培した４品種について、樹の生育及び果実品質を調査した。樹の生育においては、いずれの品種も雨よけ施設栽培の方が露地栽培よりも優れていた。樹全体のかいよう病発生程度においては、雨よけ施設栽培では、いずれの品種も発生が無から軽微だったが、露地ではいずれの品種も甚だしく発生した。同一栽培条件であれば、「ユーレカ」系２品種の果皮が薄い傾向が見られた。、※安房農事、安房柑橘組合連合会
• カテゴリ: 規模拡大 経営管理 栽培条件 施設栽培 品種 レモン