Ⅰ　経営の規模拡大や収益力の強化に向けた研究の推進、[5] 花植木類の高品質・安定生産技術の確立、２　中・小型樹を活用した鉢植木の生産及び輸出支援技術の開発、(1) 中・小型鉢植木の接ぎ木技術の開発

• 研究機関名: 千葉県農林総合研究センター
• 研究分担: 花植木
• 研究期間: 継H27～H29
• 年度: 2015
• 摘要: 中・小型樹を用いた鉢植木に高い付加価値を付与するため、盆栽類で活用されている接ぎ木技術を導入してイヌマキ等の中小型樹に対する接ぎ木技術を開発する。本年度は、接ぎ木時期及び穂木の太さなど最適条件を検討した。その結果、腹接ぎでは４月接ぎの新梢の伸長量が良く、呼び接ぎでは1cmの太さの枝であれば縦横いずれの向きに接ぐことも可能であることを明らかにした。、※生産振興課、海匝・山武農事、千葉県植木生産組合連合会植木輸出入部会
• カテゴリ: 規模拡大 経営管理 接ぎ木 輸出