課題名 | Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[7] 野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、1 野菜の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(3) イチゴ「千葉S4号」の輸送性の解明 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
流通加工 |
研究期間 | 完H24~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | イチゴ「千葉S4号」の果実品質特性等を明らかにした。糖度および糖含量は「とちおとめ」より低く「紅ほっぺ」より高い。有機酸は「とちおとめ」より高く、果皮硬度は「とちおとめ」より軟らかく、それぞれ「紅ほっぺ」並みであった。市場出荷及び観光直売の贈答宅配を想定した輸送試験から、「とちおとめ」に比べて、摘み取り時の熟度管理により注意が必要であることが明らかとなった。、※野菜、生産振興課 |
カテゴリ | いちご 出荷調整 新品種 新品種育成 輸送 |