課題名 | Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[7] 野菜・花き類の新品種育成、選定及び栽培法の確立、2 強度根こぶ病抵抗性品種を核とした食用ナバナ根こぶ病防除技術の確立、(4) ナバナ産地における根こぶ病菌レースの実態調査 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
生産環境 |
研究期間 | 完H25~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 3年間に県内各地から収集した根こぶ病40サンプルについて抵抗性検定を行い、根こぶ病菌のグループ(レース)分類を行い、分布マップを作成した。千葉県にはG2、G4が分布し、安房地域や夷隅地域などでは両者が混在し、県北部では一部例外があるが、ほとんどがG4であることが明らかになった。G2の分布する地域では市販のナバナ抵抗性品種を栽培されており、これを侵すG2が増加したものと考えられた。、※各農業事務所、野茶研、野菜花き |
カテゴリ | 新品種 新品種育成 茶 抵抗性検定 抵抗性品種 なばな 防除 |