課題名 | Ⅱ 千葉ブランドとなる新品種の迅速な開発と普及定着、[8] 果樹・植木類の新品種育成、選定及び栽培法の確立 、1 落葉果樹の新品種育成、選定及び栽培法の確立、(1) ニホンナシの育種年限短縮技術の開発、1)予備枝育成法の応用による育種系統の花芽着生促進 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
果樹 |
研究期間 | 完H26~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | ニホンナシの育種年限の短縮を目指し、育種系統の成熟相への移行を促進するための生育促進法を確立する。「幸水」若木に高接ぎした育成系統に対して予備枝育成法を応用した誘引法を行ったところ、慣行の誘引法に比べて先端の1年生枝の伸長が優れ、枝当たりの花芽数が増加し花芽を着生した個体率が高まった。 |
カテゴリ | 育種 新品種 新品種育成 高接ぎ |