課題名 |
Ⅲ 状況変化に対応し、生産力を支える研究の推進、[11] 高品質安定生産をめざした病害虫・雑草管理技術の確立、5 雑草防除技術の確立、(1) 水稲栽培における新規開発除草剤の特性解明と利用技術の確立 |
研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター
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研究分担 |
水稲温暖化対策
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研究期間 |
継H24~H28 |
年度 |
2015 |
摘要 |
水田用除草剤の研究は、各メーカーによって逐次行われ、新規除草剤が毎年開発される。それらについて特性を調査し、本県の温暖化及び早期栽培に適した除草剤の選定と適用方法を明らかにする。本年度は水稲温暖化対策研究室では、クログワイ対照兼初中期一発剤の1キロ粒剤1剤、フロアブル剤2剤、ジャンボ剤1剤、初中期一発剤の1キロ粒剤1剤、フロアブル剤1剤、ジャンボ剤1剤、中期剤の1キロ粒剤1剤の計8剤、水田利用研究室では、クログワイ対照兼初中期一発剤の1キロ粒剤1剤、ジャンボ剤1剤、初中期一発剤の1キロ粒剤2剤、フロアブル剤1剤の計5剤を試験した。薬害や効果において年次変動をみる必要があると思われる処理区も見られたが、いずれも概ね良好な結果であった。、※日植調、水田利用
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カテゴリ |
病害虫
温暖化対策
害虫
管理技術
雑草
除草剤
水田
防除
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