課題名 | Ⅳ 環境にやさしい農業を推進する研究の強化、[13] 農業の環境負荷軽減技術の開発、1 「ちばエコ農業」支援及び持続性の高い農業生産方式導入のための技術開発、(6) もみ枯細菌病に関する実態調査及び技術対策の確立 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
水田利用 |
研究期間 | 継H26~H28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 生産現場の育苗実態は、カスミン剤による消毒例は比較的少なく、種籾に対する消毒のみに頼る傾向が強かった。また、催芽を行い、適正な温度管理による育苗の防除効果は高かったが、催芽が不十分で播種後の出芽期に一時的に35℃以上の高温で管理した場合、化学合成農薬を使用しても病害の発生が促進された。一方、温湯消毒+生物農薬の体系防除の効果は高かった。、※病理昆虫、生物工学、病害虫防除課 |
カテゴリ | 病害虫 育苗 温湯消毒 温度管理 農薬 播種 病害虫防除 防除 もみ枯細菌病 |