課題名 | Ⅳ 環境にやさしい農業を推進する研究の強化、[14] 農業生産環境の維持管理技術の確立、2 農薬の環境における動態把握、(2) 難透過性フィルムを用いた土壌消毒剤の使用量と揮散量の低減化 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
土壌環境 |
研究期間 | 完H25~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 室内試験により県内の主要な土壌病害虫の土壌くん蒸剤に対する感受性を評価し、濃度と時間の積により薬効が決まることを裏付けた。また、土壌くん蒸剤の化学的分解促進技術を用いた大気への揮散低減効果を評価した。チオ硫酸塩を処理し、24時間後の土壌気相中濃度を1/100にすることを目標としたが、今回の方法では目標を達成することは難しかった。、※農環研、高知農技セ、徳島農林水総技支セ、園芸育種研、(株)数理計画、病理昆虫 |
カテゴリ | 病害虫 育種 害虫 管理技術 土壌くん蒸 土壌消毒 農薬 |