課題名 | Ⅴ 地域条件に応じた農業経営研究の推進、[18] 農産物の高品質流通加工管理技術の開発、3 花持ち保証に対応した花き品質管理技術の実証、(1) 千葉県産花きにおける品質管理技術の開発 |
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研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
野菜花き |
研究期間 | 完H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | ストックではBA含有資材を花穂部分に1回噴霧処理すれば日持ちが延長出来る。なお、生け水にも品質保持剤を併用する事が望ましい。湿地性カラーでは、BAを処理して低温で保存することにより、1~2週間の出荷調整が可能であった。エラチオール・ベゴニアではアンケート結果から消費者は室内と屋外での用途を希望しており、室内需要の際は窓際程度の光量に数日遭遇させると観賞期間が1か月以上延長される。鉢物カーネーションではエチレン阻害剤を処理することで1輪当たりの開花期間が数日長くなる。 、※花植木、花き研、北海道、山形県、新潟県、長野県、静岡県、愛知県、大阪府、高知県、熊本県、日本フローラルマーケティング協会(JFMA)、MPSジャパン(株)、JA安房、JAきみつ、山武・安房・君津農事、担い手支援課、生産振興課他 |
カテゴリ | カーネーション 加工 カラー 管理技術 経営管理 出荷調整 ストック 品質保持 ベゴニア |