課題名 | Ⅴ 地域条件に応じた農業経営研究の推進、[19] 力強い農業と担い手を支える経営管理システムの確立、1 ニホンナシの改植支援技術の開発、(3) 白紋羽病発病跡地における改植技術の開発、 2) 温水処理と土壌還元消毒を併用した白紋羽発病跡地消毒技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
千葉県農林総合研究センター |
研究分担 |
生物工学 |
研究期間 | 完H25~H27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 温水処理と併用した土壌還元消毒により、秋冬期に白紋羽発病跡地を消毒する技術を開発した。温水処理と低濃度エタノールを用いた土壌還元消毒法は、11月中旬の処理まで高い殺菌効果が得られた。また、発病跡地において本消毒法を行った後に定植した苗木の定植2年目の白紋羽病発病率は化学農薬処理や温水処理のみと比較し、低い傾向が見られた。、※ 果樹、病理昆虫 |
カテゴリ | 病害虫 改植 管理システム 経営管理 栽培技術 農薬 |