課題名 | 革新的技術導入による水稲育苗ハウスを利用した省力低コスト果樹栽培の実証、 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所園芸研究センター |
研究分担 |
育種栽培科 環境・施設科 富山県 石川県 果樹研 新潟大学 |
研究期間 | 完H26-27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:水稲育苗ハウスを利用した果樹栽培の取り組みが増加してきているが、いくつかの問題点が明らかとなっている。そこで本研究によりこれらの問題解決に取り組み、開発中の省力・高品質化技術を組み合わせることで大規模水田農業の複合営農に適応した技術の体系化を図る。、得られた成果:①ブドウでは、房先3節摘心により先端摘心に比べ作業時間を40%削減することができた。環状はく皮処理2年目でも、癒合は良好で生育不良樹や枯死樹の発生は認められなかった。②いちじくでは、廃液管理を行う必要があり、コンテナを乗せる架台を設置する方法が良いと考えられた、、 |
カテゴリ | 育苗 いちじく 水田 水稲 低コスト ぶどう |