課題名 | 酪農・肉用牛経営の収益向上に結びつく生産性向上基盤技術開発 |
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研究機関名 |
新潟県農業総合研究所畜産研究センター |
研究分担 |
畜産研究センター |
研究期間 | 新H27~29 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:安定的に畜産経営を継続していくため、優良後継牛と肉用子牛の確保や収益性を向上させる生産性向上技術の開発が求められており、低ランク胚など遺伝資源や酪農経営における稲わらや低質粗飼料の有効活用、また、肥育牛へのビタミンAの投与方法に関する知見の集積を図る。、成果:低ランク胚の凍結保存法については不凍ポリアミノ酸を凍結液として用い、緩慢凍結したところ、緩慢凍結で一般的に用いられるエチレングリコールで低ランク胚を凍結させた方法よりも有意に生存率が高いことがわかった。また、直接移植により、受胎することも確認した。、 |
カテゴリ | 遺伝資源 経営管理 肉牛 乳牛 |