課題名 | イネ由来の新規除草剤抵抗性遺伝子HIS1の作用機構解明 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
農業バイオ |
研究期間 | 完H25~27 |
年度 | 2015 |
摘要 | ・ハバタキ由来の変異型HIS1をもつコシヒカリを解析した結果、他に協同する遺伝子が、第6,7染色体に存在することを突き止めた。、・水稲に高度除草剤抵抗性をもたらすQTLをインド型品種から検出した。、・漏生籾制御モデルを検討した結果、BBC(ベンゾビシクロン)を含む初期剤を移植5日後、BBC、ヒエ剤を含む中期剤を15日後に処理する体系が有効であった。 |
カテゴリ | 病害虫 除草剤 水稲 抵抗性 抵抗性遺伝子 ひえ 品種 |