課題名 | 農地の高度利用に向けた麦あと大豆の安定栽培技術の確立 |
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研究機関名 |
富山県農林水産総合技術センター |
研究分担 |
栽培課 |
研究期間 | 完H23~27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 大豆品種「シュウレイ」の播種時期の違いが、収量、品質に及ぼす影響を調査した結果、播種時期が遅くなると㎡当たり節数、稔実莢数が少なくなり減収した。各播種時期で栽植密度を高くすると㎡当たりの総節数、稔実莢数は多くなり収量も増加した。また、裂皮粒の発生については、6月中旬までの播種では栽植密度を高めると発生率も高くなったが、6月下旬ではその関係が逆転した。 |
カテゴリ | 安定栽培技術 大豆 播種 品種 |