4 平成27年度農林水産業・食品産業科学技術研究促進事業(26084C)、1)大麦有望系統北陸地域での系統適応性評価と普及性検討

課題名 4 平成27年度農林水産業・食品産業科学技術研究促進事業(26084C)、1)大麦有望系統北陸地域での系統適応性評価と普及性検討
研究機関名 石川県農林総合研究センター農業試験場
研究分担 育種G
研究期間 継H26~H30
年度 2015
摘要 【目的】 実需者から新規需要のある大麦品種(もち性大麦)および高品質精麦用大麦品種の候補系統を選定し、品種化に必要なデータを蓄積するとともに、候補系統の普及性についても検討する。、【成果】 所内試験では「東山皮糯109号」は「ファイバースノウ」より稈長が標肥区で4.7cm、多肥区で2.9cm長かったがそれぞれ倒伏はなかった。「東山皮糯109号」は「ファイバースノウ」の精子実重を標肥区で30%、多肥区で22%上回った。整粒歩合は同程度であり「東山皮糯109号」は標肥区および多肥区のいずれも外観品質および硝子率はファイバースノウより良好であった。、 現地試験では「東山皮糯109号」は「ファイバースノウ」より子実重が少なかった。ただし、「東山皮糯109号」の全刈り収量は545㎏/10aであり、担当農家の「ファイバースノウ」の平均単収は499㎏/10aであったことから実用的に問題ない収量性であると考えられる。「東山皮糯109号」は容積重、硝子率のいずれも基準値を確保した。
カテゴリ 大麦 品種

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