課題名 | 1 能登の伸びゆく野菜の栽培技術の確立、2)夏秋まきブロッコリーの活着促進技術の確立、(1) 保水性培地によるブロッコリー苗の活着促進と省力的育苗の検討 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
能登特産物 栽培G |
研究期間 | 継H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 【目的】 奥能登における夏秋まきブロッコリー栽培では、かん水施設が整備されている圃場が少なく、高温・水不足により初期生育が不良になりやすいため、育苗培地に保水剤を活用して苗の活着を促進する技術を確立する。今年度は、保水性培地育苗の過酷な条件下での活着効果と、育苗時のかん水量削減による省力的な育苗法について検討する。、【成果】 ブロッコリー育苗の保水剤利用は、ゲインウォーターの培地混用で苗質が優れた。また、土壌水分が少ない圃場では、保水剤利用の有無に関わらず、定植後かん水が必要であると考えられた。 |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 ブロッコリー |