課題名 | 1 能登の伸びゆく野菜の栽培技術の確立、3)アスパラガスの出荷期間拡大に向けた栽培技術の確立、(1) 11月出荷に向けた簡易な作成栽培のための肥培管理技術の検討 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
能登特産物 栽培G |
研究期間 | 継H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 【目的】 根株をハウス内に伏せこみ、国産が少なく市場単価が高い11月~2月に出荷するアスパラガス促成栽培は、露地で養成した根株を掘り取る機械が必要である。そこで、掘り取り作業を省力化するための根株養成方法を検討し、簡易な促成栽培技術を確立する。今年度は根株養成容器として肥料袋を用い、根株養成時の肥培管理等について検討する。、【成果】 収穫は11月中旬から可能で、根株養成時の栽植密度による収量差は見られなかった。しかし、目標とする収量に比べて大きく劣っており、今後は、大きな根株を育成する栽培管理について検討する必要があると考えられた。 |
カテゴリ | アスパラガス 栽培技術 出荷調整 省力化 肥培管理 |