課題名 | 5 赤黄色土における野菜栽培、1)赤黄色土におけるイタリア・西洋野菜栽培 |
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研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場 |
研究分担 |
能登特産物 栽培G |
研究期間 | 継H25~ |
年度 | 2015 |
摘要 | 【目的】 近年、イタリア料理は人気が高く、各地で「国産のイタリア野菜」をレストランへ売り込もうとする気運が高まっていることから、奥能登地域に適したイタリア・西洋野菜を選定し、栽培指針づくり等に資する。、【成果】 越冬したクレイトニアは、出荷に必要である開花が4月中旬~5月上旬と僅かの期間であった。カラシナ、チャービルは、6月中旬から抽たいし、春播き栽培における出荷可能期間は6月初めから抽たいするまでの約1ヵ月間であった。栽培期間が2年越しに渡るアーティチョークは、春播きすることで越冬に必要な生育量が確保でき、今後は越冬・防霜資材の検討が必要と考えられた。 |
カテゴリ | からしな 出荷調整 チャービル 野菜栽培 |