| 課題名 |
1 水稲病害虫の合理的防除技術の開発、2) 地理情報に基づく合理的防除法の確立、 (2) 斑点米カメムシ類、③ 平野部 |
| 研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場
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| 研究分担 |
生物資源G
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| 研究期間 |
継H26~28 |
| 年度 |
2015 |
| 摘要 |
【目的】水稲病害虫では、必ずしも発生状況に応じた防除が実施されていない。そこで、病害虫の発生状況と地理情報の関係を解析して発生リスク区分を行い、これに基づいた合理的な防除技術を開発する。ここでは、それぞれの地域に適応する防除体系を明らかにするため、金沢市内の平野部で除試試験を行い、合理的防除法開発の基礎的知見とする。、【成果】試験圃場(平野部)では、中発生条件下での試験となった。また、優占種はアカヒゲおよびアカスジだったが、低密度ながらトゲシラホシカメムシやホソハリカメムシの発生も見られた。斑点米率は、無処理区で0.24%となり、落等基準を上回る被害となった。一方、持続性箱剤区では0.13%(無処理比54.7)、粉剤1回散布区では0.03%(無処理比11.7)、粉剤2回散布区でも0.03%(無処理比11.7)となり、いずれも斑点米抑制効果が認められた。以上より、平野部では持続性箱剤および粉剤1回散布、粉剤2回散布のいずれにおいても防除効果が見られた。しかし、一等米の落等基準が0.10%であることを考慮すると、平野部では、持続性箱剤のみの防除では効果が不十分であると考えられる。また、粉剤1回散布と2回散布で斑点米率に違いが見られなかったことから、防除回数を削減できる可能性が示唆され、平野部では発生に応じて粉剤(もしくは液剤)の1回散布での対応が可能と考えられた。
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| カテゴリ |
害虫
カメムシ
水稲
斑点米
斑点米カメムシ
防除
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