| 課題名 |
2 園芸品目における減農薬防除技術の開発、4)土壌還元消毒によるネコブセンチュウ防除技術の開発 |
| 研究機関名 |
石川県農林総合研究センター農業試験場
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| 研究分担 |
生物資源G
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| 研究期間 |
継H26~28 |
| 年度 |
2015 |
| 摘要 |
【目的】化学農薬に替わる土壌消毒法として、有機物を用いた土壌還元消毒法が普及しつつある。地域の未利用資源である菓子加工品残さの亜臨界水処理物を土壌還元消毒資材として施用した場合の土壌病害虫の密度抑制効果を検討する。本試験では、ネコブセンチュウに対する防除効果の検討を行う。、【成果】処理前後の土壌からは、いずれの試験区においてもセンチュウはほとんど検出されなかった。土壌還元消毒後にキュウリを栽培し、ネコブセンチュウ数と根こぶの着生程度を調査した結果、キュウリ収穫後の処理区では、線虫数は地表下0~30cmの土壌では1.5頭/土壌20g、30cm~60cmの土壌では0.3頭g/土壌20g、根こぶ指数は0.7となった。一方、無処理区では線虫数は地表下0~30cmの土壌では114.7頭/土壌20g、30cm~60cmの土壌では25.7頭g/土壌20g、根こぶ指数は10.0となり、処理区では線虫の増加および根の被害が抑制された。
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| カテゴリ |
病害虫
害虫
加工
きゅうり
土壌消毒
農薬
防除
未利用資源
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