課題名 | 大規模営農組織の生産性向上技術の開発 |
---|---|
研究機関名 |
福井県農業試験場 |
研究分担 |
企画・指導部・経営研究G 作物部・スマート農業研究G |
研究期間 | 継H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:将来にわたって営農や豊かな地域が継続できる大規模(または広域)経営モデルの形態を明らかにするとともに、大規模経営に応じた新たな直播栽培技術や最先端の圃場管理技術を開発、成果(H27):①県内集落営農組織の調査の概要を基に、メガファーム育成マニュアルをまとめた。②昨年試作した水位把握システムで稲作全期間の湛水深を継続的にモニターできた。また、直播現地試験では、N1kg/10aの幼穂形成期の施肥により、約50kg/10a増収し、670kg/10a程度の収量が得られた。③アーカイブ画像の解析によって、成熟期と赤色単バンドの関連を見出し、現地の生産組合の収穫期マップを作成した。 |
カテゴリ | 経営モデル 直播栽培 施肥 大規模営農 大規模経営 圃場管理 |