県民と先端技術で作る、ふくいオリジナルキクの開発(マイクロマム)

課題名 県民と先端技術で作る、ふくいオリジナルキクの開発(マイクロマム)
研究機関名 福井県農業試験場
研究分担 園研C・花き研究G
研究期間 継H25~28
年度 2015
摘要 目的:お盆・彼岸に計画出荷しやすいオリジナルキク、花色・花型・香り等に特色のあるオリジナルキクの作出と、害虫・病気に強いオリジナルキクの実用化に向けた完全不稔化技術の確立、成果(H27):①交雑育種で得られた雑種系統より、小ギクタイプではお盆咲の赤・黄・白各10系統、輪ギクタイプではお盆咲の57系統、スプレーギクタイプでは秋咲の10系統、ポプリタイプでは香りの強い系統20系統を選抜した。②不稔化を目的としたゲノム編集育種では、人工ヌクレアーゼを導入した再分化植物体100個体中63個体で標的配列内の塩基置換や欠失が確認された
カテゴリ 育種 害虫 きく 出荷調整

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