5 環境保全型農業の確立、1.果菜・葉菜類の有機栽培におけるマメ科緑肥の利用技術、(1)播種法と播種適期

課題名 5 環境保全型農業の確立、1.果菜・葉菜類の有機栽培におけるマメ科緑肥の利用技術、(1)播種法と播種適期
研究機関名 山梨県総合農業技術センター
研究分担 高冷地野菜作物科
環境保全・鳥獣害対策科
研究期間 H25~27
年度 2015
摘要  播種日を10/17、10/31としたところ、生育量や鋤き込み量(乾物重)が同程度であり、10月中旬~11月上旬が適期と思われた。後作コマツナにでは裸地より緑肥を鋤込んだ区で生育量が大きかった。10/17の緑肥からの10a当たり窒素供給量は、混播単播条件ともに約15kgで、後作コマツナの緑肥からの窒素吸収量は2作合計で10.3~12.8kg、利用率は約7~23.7%だった。
カテゴリ 有機栽培 こまつな 播種

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