課題名 | 5 環境保全型農業の確立、1.果菜・葉菜類の有機栽培におけるマメ科緑肥の利用技術、(2)鋤込みによる後作夏秋トマトへの影響 |
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研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
高冷地野菜作物科 環境保全・鳥獣害対策科 |
研究期間 | H25~27 |
年度 | 2015 |
摘要 | 緑肥鋤込み後の夏秋トマトでは、花房高さや平均節間長、茎径において播種法の違いは判然としなかったものの、緑肥なし条件よりも緑肥や施肥条件で生育が良い傾向だった。トマトの総重量は、緑肥なし施肥1)播種法と播種適期条件が約8.8t/10aと最大であった。緑肥からの窒素利用率は、ヘアリーベッチ単播条件が約18~26%となった。 |
カテゴリ | 有機栽培 施肥 トマト 播種 |