５　環境保全型農業の確立、2.野菜の有機栽培に適した耕種的管理技術の確立、(2)耕種的手法による生産性の向上、1）夏秋キュウリの有機、栽培に適した仕立て、法（平坦地）、

• 研究機関名: 山梨県総合農業技術センター
• 研究分担: 高冷地野菜作物科
• 研究期間: H26～30
• 年度: 2015
• 摘要: 4/24播種の夏秋キュウリ栽培で、整枝法の違いが上物収量や病害虫発生に及ぼす影響を調べたところ、6/15～8/21の収穫期間で、上物収量は「孫づる放任＋摘葉あり」8.0t/10a、「孫づる放任＋摘葉なし」7.6t/10a、「孫づる2節摘心＋摘葉なし（対照）」6.8t/10aとなった。病害虫の発生は、病害、虫害とも「孫づる放任ル放任＋摘要あり」が少なかった。
• カテゴリ: 有機栽培 害虫 管理技術 きゅうり 播種