課題名 | 11 野菜・花きの栽培改良、4.富士北麓地域における夏秋どりスイートコーンの倒伏軽減技術の確立 |
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研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
研究分担 |
岳麓試験地 |
研究期間 | H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 新テッポウユリの高冷地露地栽培において、1年目に彼岸需要時期に出荷が、さらに2年目に盆出荷が可能な品種は、雷山1号、オーガスタ、雷山2号セレクト、セプタの5品種であった。、 トルコギキョウでも1年目の株を据え置き栽培することで2年栽培が可能で、さらに需要期に採花が可能な品種が明らかとなった。、 スターチスの据え置き栽培にはビニールハウス無加温栽培、冬期トンネル栽培が適する。ハイブリット系、シネンシス系で越冬が可能でシニュアタ系はビニールハウスの無加温栽培のみ越冬が可能であった。、 ラナンキュラスの据え置き栽培ではビニールハウス無加温栽培および露地トンネル栽培で越冬可能な品種が明らかとなった。 |
カテゴリ | 出荷調整 スターチス トルコギキョウ 品種 ゆり ラナンキュラス |