| 課題名 | 11 野菜・花きの栽培改良、5.変温管理による低コスト鉢花栽培技術の確立、(1)変温管理に適する品目・品種の選定、1)シンビジウム、 |
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| 研究機関名 |
山梨県総合農業技術センター |
| 研究分担 |
H27~29 |
| 研究期間 | 八ヶ岳試験地 |
| 年度 | 2015 |
| 摘要 | シンビジウム1年生苗は、2月上旬より日没後昇温22℃ 3時間後12℃加温管理を行っても、慣行である18℃加温とほぼ同じ生育をすることが明らかになった。暖房稼働時間は全期間を通して14%の削減となった。、 冬期の加温温度を5℃管理から22℃への高温処理開始時期について検討した結果、最も遅い4月2日開始でも年内出荷が可能であることが明らかになった。暖房稼働時間は、4月2日から高温処理を開始することで3月2日開始を対照とした場合と比較して約4割の削減となった。、 |
| カテゴリ | 栽培技術 出荷調整 シンビジウム 低コスト 品種 |