核果類新品種の育成、3 オウトウ新品種の育成

課題名 核果類新品種の育成、3 オウトウ新品種の育成
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 落葉果樹育種科
研究期間 継S63~、
年度 2015
摘要  4組合せの交雑を行い、457個の核を獲得した。平成26年度の交雑実生は、緑枝接ぎ後52個体を12月に定植した。、 本年度結実した27個体について果実調査を行った。1個体を品種登録申請、6個体を継続、奇形を含む25個体を淘汰した。二次選抜系統「オウトウ山梨7号」は、開花期が既存品種や「甲斐オウ果6」より早く、なおかつ交配親和性があること、花粉量が「ナポレオン」や「紅秀峰」より多いことなどから、受粉樹としての活用を図る目的で品種登録申請した。、 昨年度一次選抜系統とした「オウトウ山梨8号」は6/5収穫始めで果実重7.2gと早生としては大玉で、糖度が27%と高く着色良く肉質も硬めであった。しかし、収穫時期が年々遅くなっているため、次年度も収穫時期などを継続調査する,
カテゴリ おうとう 栽培技術 受粉 新品種 品種

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる