省力・環境負荷低減型防除技術の開発、1 省力的な薬剤処理技術の確立、(1)殺菌剤の果房浸漬による病害防除

課題名 省力・環境負荷低減型防除技術の開発、1 省力的な薬剤処理技術の確立、(1)殺菌剤の果房浸漬による病害防除
研究機関名 山梨県果樹試験場
研究分担 病害虫科
研究期間 継H22~H28
年度 2015
摘要  満開時(第1回目ジベレリン処理)、5日後、10日後(第2回目ジベレリン処理)、15日後にスクレアフロアブル1,000倍の果房浸漬を実施し、晩腐病、苦腐病に対する防除効果を検討した。晩腐病については、満開10日後、15日後処理で無処理区と比較し防除効果が認められたが、その程度はやや低かった。苦腐病については、5日後、10日後、15日後処理で無処理区と比較し高い防除効果が認められた。
カテゴリ 環境負荷低減 防除 薬剤

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