| 課題名 |
ブドウ及び核果類等の病害虫薬剤防除法の改善、2ブドウ果実腐敗病防除対策の確立、(2)防除体系の検討 |
| 研究機関名 |
山梨県果樹試験場
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| 研究分担 |
病害虫科
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| 研究期間 |
新H27~H29 |
| 年度 |
2015 |
| 摘要 |
1) 薬剤添加培地を用いた有効薬剤の検索(室内試験)、 15薬剤を供試し、苦腐病および白腐病に対する菌糸伸長抑制効果を検討した。また、圃場における接種試験を実施した。苦腐病についてはオンリーワンフロアブル>ジマンダイセン水和剤>アミスター10フロアブル、セイビアーフロアブル20の順で防除効果が高かった。フルーツセイバーは防除効果が認められなかった。白腐病については、セイビアーフロアブル20>フルーツセイバーの順で防除効果が高く、オンリーワンフロアブルは防除効果が低かった。、2) 各種果実腐敗病の感染時期の把握、 5月18日より試験を実施した。5月下旬曝露区では、晩腐病および苦腐病の発病は認められなかったが、6月上旬~中旬曝露区、6月中旬~下旬曝露区、5月下旬~6月下旬曝露区では発病が認められたことから、6月には両病害に感染していると考えられた。白腐病は発病が認められなかった。、3) 早期カサかけ補助器具の実用性評価、 晩腐病が多発している3圃場について、カサかけ補助器具を用いて第1回ジベレリン処理後に通常サイズのカサかけを行い、園主慣行区の発病状況と比較した。3圃場ともに早期カサかけ区で晩腐病の発病程度が低く、防除効果が認められた。巨峰、ピオーネ、藤稔、シャインマスカットの現地栽培圃場において、実際に第1回目ジベレリン処理後から通常サイズのカサをかけたが、一部の圃場では設置直後に吹いた強風の影響で果房にカサのこすれ傷がみられ実用上問題となった。穂軸の傷や作業のしやすさ、薬剤散布時のカサ飛び等、その他については大きな問題はなかった。
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| カテゴリ |
害虫
ぶどう
防除
薬剤
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