Ⅴ 飼料作物の栽培及び利用技術の改善、1 飼料作物優良品種選定普及促進事業、(5)牧草(フェストロリウム)の優良品種選定試験

課題名 Ⅴ 飼料作物の栽培及び利用技術の改善、1 飼料作物優良品種選定普及促進事業、(5)牧草(フェストロリウム)の優良品種選定試験
研究機関名 山梨県酪農試験場
研究分担 草地環境科
研究期間 新H28~31
年度 2015
摘要 飼料価格は依然高止まり傾向にあり、引き続き自給飼料の増産が急務となっている。このため、耕作放棄地等を活用した草地面積の拡大を進める必要があるが、水田跡地などは排水性が悪く、既存牧草では生産性が低下しやすいため、活用が困難な面がある。フェストロリウムは、栄養性の高いライグラス類と、不良環境耐性に優れるフェスク類を交雑した新草種で、排水性が悪く土壌水分の高い水田跡地や転換畑でも高位生産が可能である。、そこで、フェストロリウムの活用を進めるため、本県に適する優良品種を選定し、県奨励品種選定の基礎資料とする。
カテゴリ 飼料作物 水田 排水性 品種

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