長野県における子実加害性害虫の発生実態の解明とマメシンクイガ対策技術の開発                  1)栽培要因と被害量との関係の解明

課題名 長野県における子実加害性害虫の発生実態の解明とマメシンクイガ対策技術の開発                  1)栽培要因と被害量との関係の解明
研究機関名 長野県農業試験場
研究分担 環境部
研究期間 新H27~29
年度 2015
摘要 目的:栽培法や履歴が異なる多数の大豆圃場で、フェロモントラップを用いた発生調査、子実の被害調査等を行って、栽培要因と被害量との関係を解明する。  成果:県内5地域35圃場において子実加害性チョウ目害虫3種のフェロモントラップ調査および子実肥大期および収穫期の被害調査を行った結果、優占種はマメシンクイガであることが明らかになった。また、マメシンクイガのフェロモントラップ誘殺数から被害量が推定できる可能性が示唆された。
カテゴリ 害虫 大豆 フェロモン マメシンクイガ

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