課題名 | 普通作物の病害虫に関する素材開発研究1)主要作物における病害虫の発生生態解明と防除技術、、ア 水稲病害の発生生態と効率的防除法の検討、 |
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研究機関名 |
長野県農業試験場 |
研究分担 |
環境部 |
研究期間 | 継H25~29 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:水稲病害の発生生態解明と防除法を検討する。成果:①移植後の水田土壌中に紋枯病菌核を埋設し、収穫後に回収して発芽率を調査したところ、室内保存菌核の発芽率90%と比較して46%と半減した。、②疎植栽培では慣行移植栽培に比べ、紋枯病の発病株率が多くなった。、③数種苗箱施薬剤の小粒菌核病に対する防除効果を検討したところ、嵐箱粒剤に効果が認められた。、 |
カテゴリ | 害虫 水田 水稲 防除 薬剤 |