課題名 | ぶどう「ナガノパープル」、「シャインマスカット」の出荷時期拡大を目指した貯蔵管理技術の確立 |
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研究機関名 |
長野県果樹試験場 |
研究分担 |
栽培部 環境部 |
研究期間 | 継H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:「ナガノパープル」、「シャインマスカット」の出荷時期拡大を目指した貯蔵管理技術を確立する。、成果:3か月程度の貯蔵期間では、穂軸への水分供給器具(フレッシュホルダー)では、穂軸が褐変しないこと、MA包装は無処理に比べて穂軸の褐変が遅いことが明らかになった。、 貯蔵中の顆粒腐敗は灰色かび病が主因であることを確認した。また、7月中下旬のテブコナゾール水和剤散布により貯蔵中の発病が軽減され、その効果が3~4ヶ月程度継続することを明らかにした。 |
カテゴリ | 管理技術 出荷調整 ぶどう |