ＥＯＤを利用した鉢花生産の省エネ暖房技術の開発

• 研究機関名: 岐阜県農業技術センター
• 研究分担: 花き部
• 研究期間: 継H26～28
• 年度: 2015
• 摘要: 目的：燃油高騰等により生産経費は増大し、施設園芸栽培の経営が圧迫されている。そこで、主要鉢物のEOD加温、LED補光による生育促進効果を検証し、EODによる効率的で安定性と省エネ効果の高い暖房技術を確立する。、計画：主要品目の最適なEOD加温条件とEOD補光による生育促進・品質向上効果を検討し、品目別の管理法を確立する。成果：シクラメン、カランコエは、日没後(EOD)3時間23℃加温し、後12℃加温管理した場合に終夜15℃加温管理の対照区と同等か開花が早まり、促進効果が得られた。
• カテゴリ: カランコエ 経営管理 シクラメン 施設園芸 省エネ・低コスト化