課題名 | 新手法を用いたイチゴの岐阜県オリジナル品種・中間母本の育成 |
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研究機関名 |
岐阜県農業技術センター |
研究分担 |
野菜・果樹部 |
研究期間 | 継H26~30 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:現在の新品種育成手法では、多くの時間と労力が必用となるため、新たにDNAマーカー等の手法を導入し、育種の効率化を図る。、計画:①病害抵抗性系統の育成 ②促成系統、四季成り系統の育成 ③有望促成系統「19-2-1」の特性調査、現地適応性の検討、成果:①萎黄病抵抗性系統、炭そ病抵抗性系統の育成のため、交配採種、選抜を継続した。 ②促成系統、四季成り性品種育成のため、交配採種および選抜を継続した。四季成り有望系統は夏秋イチゴ用として現地適応性試験に供した。 ③有望系統「19-2-1」は平成27年3月に品種登録出願、8月に出願公表された。出願時の名称は「華かがり」である。 |
カテゴリ | 萎黄病 育種 いちご 新品種育成 DNAマーカー 抵抗性 病害抵抗性 品種 |