ルーメン発酵の健全化による乳牛の繁殖性向上技術の開発　

• 研究機関名: 三重県畜産研究所
• 研究分担: 大家畜研究課
• 研究期間: 完H26～27
• 年度: 2015
• 摘要: 乳牛の生産疾病などのもとになる潜在性ルーメンアシドーシス（SARA)の発生機構の解明と判定基準を策定、発症を防ぐ乳牛の飼養管理方法を確立します。とくに飼料用稲専用品種「たちすずか」ＷＣＳを利用した発酵ＴＭＲを乳用牛に多給した場合の第一胃内での利用特性や乳の生産性、乳用牛の体調に及ぼす影響を明らかにします。
• カテゴリ: 飼育技術 飼料用作物 乳牛 繁殖性改善 品種