課題名 |
水稲の高温登熟障害対策 |
研究機関名 |
地方独立行政法人大阪府立環境農林水産総合研究所
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研究分担 |
食の安全研究部 作物G
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研究期間 |
継H24~ |
年度 |
2015 |
摘要 |
平成22年、高温登熟障害により大阪府内産うるち玄米の1等米比率が18.8%と大きく低下した(前年65.4%)。その原因の一つに登熟期の窒素不足があげられることから、肥培管理等による登熟障害を軽減する栽培技術を確立する。併せて、多窒素の栽培下では食味値が下がることから、食味を落とさず、かつ登熟障害を軽減する施肥体系を確立する。、
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カテゴリ |
栽培技術
水稲
施肥
肥培管理
良食味
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