花き園芸品種選定及び栽培改善試験、1 鉢物・花壇苗春季出荷作型品目のEOD加温技術の開発

• 研究機関名: 兵庫県立農林水産技術総合センター
• 研究分担: 農業技術センター農産園芸部
• 研究期間: 継H27～29
• 年度: 2015
• 摘要: 目的：低温期における日没後の短時間の高温処理（EOD-heating）の技術を用いて、省エネルギー効果を図りつつ、4～5月春季出荷品目（ビンカ、サルビア、カーネーション、ガーベラ、ベゴニア類等）の出荷期を前進させる。、成果:ガーベラおよびビンカでは、EOD加温により、慣行に比べ、開花時期および生育は同等であり、暖房コストの低減化が図れた。
• カテゴリ: カーネーション ガーベラ コスト サルビア 出荷調整 省エネ・低コスト化 品種 ベゴニア