課題名 |
エンドウの長期安定増収技術開発 |
研究機関名 |
和歌山県農業試験場
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研究分担 |
環境部
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研究期間 |
完(H25~27) |
年度 |
2015 |
摘要 |
[目的]、 実エンドウの植物体中の窒素動態及び潅水方法や土壌水分が実エンドウ生育に及ぼす影響を明らかにすることで、長期間安定した収量を得るための施肥・潅水技術を開発する。、[結果の概要]、①基肥施用窒素は生育初期には樹体形成(茎葉)に利用され、その後生育ステージが進むにつれて茎葉から子実へ転流し利用されていた。収穫期の追肥施用窒素は主に生育の盛んなわき芽やわき芽着生の子実で利用されることが明らかになった。
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カテゴリ |
施肥
実えんどう
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