西日本のモモ生産安定のための果肉障害対策技術の開発

課題名 西日本のモモ生産安定のための果肉障害対策技術の開発
研究機関名 和歌山県果樹試験場かき・もも研究所
研究分担 かき・もも研究所
研究期間 完H25~27
年度 2015
摘要 目的:和歌山県の「川中島白桃」等で多発して問題となっている水浸状果肉褐変症の発生軽減技術を開発する。、成果:エテホンの収穫前散布により収穫期は促進されるが、水浸状果肉褐変症軽減効果は認められなかった。早期着果制限とCa剤散布の組み合わせ処理により水浸状果肉褐変症の発生が軽減される傾向であった。しかし、これらの樹体制御技術のみでは軽減効果が安定しないことなどから、水分制御や果実温制御のような環境制御技術と組み合わせて利用することが有効であると考えられた。
カテゴリ 果肉障害 環境制御 もも

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