課題名 | イチジク株枯病の防除対策 |
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研究機関名 |
和歌山県果樹試験場かき・もも研究所 |
研究分担 |
かき・もも研究所 |
研究期間 | 継H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:イチジク株枯病に対する早期診断技術を開発するとともに、抵抗性台木の導入、土壌改良、薬剤防除を併せた総合的な防除対策を開発する。、成果:抵抗性台木として期待される‘キバル’、‘ネグローネ’、‘イスキアブラック’等に接いだ‘桝井ドーフィン’の生育状況の調査を継続している。感染樹の早期診断方法を検討している。発病樹へのICボルドー66Dの土壌灌注処理により樹体生育に差はなかった。また、枝挿法により病原菌は補足されず、土壌中の病原菌密度は低下したと思われた。 |
カテゴリ | いちじく 診断技術 台木 抵抗性 土壌改良 防除 薬剤 |