新養殖魚「スマ」の種苗生産技術の開発

課題名 新養殖魚「スマ」の種苗生産技術の開発
研究機関名 和歌山県水産試験場
研究分担 増養殖部
研究期間 完H25~27
年度 2015
摘要 目的:マダイの価格低迷や飼料費の高騰により厳しさが増している県内養殖業を活性化させるため、魚価が高く、成長の早い「スマ」の種苗生産技術の開発を行う。、成果:①混合飼育によるスマ種苗生産技術を確立した。イシダイとの混合飼育により、最高8,875尾の生産(最高634尾/トン)に成功した。15トン水槽におけるスマ:イシダイの適正混合比は1:5で、スマ受精卵を4万粒収容した時に生産効率が高かった。、②平成26年8月に採卵し、10月に海上イケスへ沖だししたスマを平成27年11月(生後1年3ヶ月)に取り上げて調査したところ、出荷可能なサイズ(1.5 kg以上)と味(全身トロ)であることを確認した。その人工種苗を平成28年1月に全国に先駆けて出荷し、東京・大阪・和歌山では人工種苗の養殖スマが初めて販売された。
カテゴリ 出荷調整

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