モモ新品種の育成

課題名 モモ新品種の育成
研究機関名 岡山県農林水産総合センター農業研究所
研究分担 果樹研究室
研究期間 継S56~
年度 2015
摘要 1.交配、育苗、定植:果実品質の優れた極晩生品種や冬季の温暖化に対応した新品種を育成するため、「岡山モモ2号、岡山モモ27号、岡山PEH7号、岡山PEH8号、清水白桃」等の7品種6系統を母本とした交配を36組合せで行った。その結果、640個体を育苗しており、今後、生物科学研究所と共同開発した選抜マーカーを用いて、花粉を持たない個体と黄肉個体を淘汰する。、2.1次選抜:果実品質の優れた早生品種や特産的価値のある新品種を育成するため、平成15~24年に交配育成した100個体のうち、79個体について1次選抜を行った。その結果、1系統を有望視した。、3.2次選抜:果実品質の優れたモモ新品種を極早生から極晩生までシリーズ化して育成するため、平成16~24年に地方系統名を付して複製個体を作成した「岡山モモ2号、12号、13号、18号、19号、20号、21号、22号」について果実品質と栽培特性を検討した。その結果、本年は有望な系統が認められなかった。、
カテゴリ 育苗 栽培技術 新品種 品種 もも

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