課題名 | 高知県産農産物の機能性成分の特性評価 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
品質管理担当 |
研究期間 | 継H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:本県の主要農産物の機能性成分含量等を収穫時期や作型別、包装法別等に解明する。また、栽培法および収穫後管理が機能性成分含量に及ぼす影響を探り、本県農産物の高付加価値化に向けた栽培法の改善に寄与する。、成果:露地オクラではビタミンCやβカロテン、グルタミンおよびアスパラギンのアミノ酸含量が収穫後期に増加する傾向が見られた。高糖度トマトのリコペン含量は普通トマトの約2倍であった。夏秋栽培の米ナスでは、秋に比べて夏の出荷品でGABA含量が多かった。、 |
カテゴリ | オクラ 機能性成分 高付加価値 出荷調整 トマト なす |