赤外線、紫外線照射による農産物の品質保持技術の検討

課題名 赤外線、紫外線照射による農産物の品質保持技術の検討
研究機関名 高知県農業技術センター
研究分担 品質管理担当
研究期間 継H26~28
年度 2015
摘要 目的:野菜、果樹、花きについて、収穫後の赤外線または紫外線照射が品質保持に及ぼす影響を明らかにするとともに、主要品目について適正な照射法を確立する。、成果:ナス、シシトウ、ニラ、小ネギ等に照射する近赤外線の中心波長、照射時間が明らかとなり、ニラと小ネギでは減量や黄化、腐敗の発生抑制効果が、ナスとシシトウでは市場病害の発生抑制効果があることが示唆された。花きでは、ダリアに対する近赤外線の30~60秒照射では、しおれが抑制され、日持ち性が向上した。
カテゴリ ししとう ダリア なす にら ねぎ 品質保持

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