課題名 | 先進的なニーズを捉えた野菜、花きの中間母本の育成 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
園芸育種担当 花き担当 |
研究期間 | 継H23~ |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:本県がこれまでに蓄積してきたナス類、トウガラシ類およびグロリオサ等の育種素材の上積みを図り、生産や消費場面でのニーズを先取りする育種に役立つ中間母本を育成する。、成果:とげなし単為結果性個体の葯培養により固定系統を育成した。耐低温性シシトウの育成で耐低温性、収量性ともに優れる固定系統9系統および試交系統5系統を選抜した。グロリオサにおいて、ピンク3個体を新規に選定し、既選定個体からは有望個体を2次選抜した。また、2014年度交配種子の播種し、花粉のない個体等有望系統の交配で種子を得た。、 |
カテゴリ | 育種 グロリオサ ししとう 単為結果 とうがらし なす 播種 |