課題名 | ダリアの高温期定植作型における育苗技術の開発 |
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研究機関名 |
高知県農業技術センター |
研究分担 |
花き担当 |
研究期間 | 継H26~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 目的:冷房育苗ハウスを必要としない高温期定植作型における育苗技術を確立する。、成果:挿し芽・育苗の適性に大きな品種間差が認められた。挿し芽繁殖した株と、球根から萌芽させた株のいずれの挿し穂を用いて挿し芽しても、発根程度は同様であった。育苗期間が長くなるほど採花開始時期が遅くなった。冷房育苗にミストを組み合わせた区、続いてミストに培地送風を組み合わせた区の順に良くなり、ミストのみの区が最も悪かった。なお、発根の悪い品種について、発根が良くなる方法もしくは効率的な育苗方法の検討が必要である。、 |
カテゴリ | 育苗 栽培技術 ダリア 繁殖性改善 品種 |