課題名 | 県内で流通する有機質資源・肥料の適正施用技術の開発 |
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研究機関名 |
宮崎県総合農業試験場 |
研究分担 |
土壌環境部 |
研究期間 | 継H24~28 |
年度 | 2015 |
摘要 | 5種類の有機質資材(肉骨粉・魚粕・菜種油粕・フェザーミール・乾燥菌体)について、培養温度10、20、30℃、土壌水分を40%、60%として窒素の無機化試験を行った結果、地温10℃における土壌水分が無機化率に及ぼす影響が最も大きかった。また、新たに選抜した3種類の有機質資材(乾燥血粉・混合有機質肥料・副産窒素肥料)について同様に無機化試験を行った結果、地温別では10℃の無機化率が最も低かったが、20℃と30℃に差は無く、土壌水分別ではいずれの温度でも無機化率に及ぼす影響はほとんどなかった。 |
カテゴリ | 土づくり 肥料 乾燥 施用技術 |