更なる生産性を目指す「みやざき地頭鶏」各種鶏群の改良

課題名 更なる生産性を目指す「みやざき地頭鶏」各種鶏群の改良
研究機関名 宮崎県畜産試験場
研究分担 川南支場養鶏科
研究期間 継H26~H30
年度 2015
摘要  みやざき地頭鶏原種鶏群の改良を図るとともに、種鶏群の適正体重の推移表を作成する。 みやざき地頭鶏における飼料効率向上と悪癖による損耗防止を図るため、メチオニン添加給与について検討する。   、成果:(1)地頭鶏において、S60群では安定した体重で推移してきており、H15群の雄でも2kgを超えるようになった。またS23群については、ようやく羽数の確保がで増殖群として稼働できる状況になってきたが、形質等に課題がある。MIX群については、S60との交配による新MIX群を作成したところ体重増加が認められた。、(2)50%産卵到達日齢は早くなったものの、卵重53g到達日齢は遅くる傾向がみられた。また、21週齢から64週齢までの産卵率は各県に差はなく良好であった。
カテゴリ 飼料効率

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